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【障害者差別解消法の改正により、合理的配慮の提供が義務化】串カツ田中は全店ココロのバリアフリー応援店に加盟しています

障害者差別解消法の改正により、2024年4月1日から事業者による障害者への合理的配慮の提供が義務化されました。
当社が展開する串カツ田中と焼肉くるとん싸다の全店※1は、認定NPO法人ココロのバリアフリー計画※2(所在地:東京都世田谷区上馬 理事長:池田 君江)の応援店舗に加盟しており、障がいがある・なし関係なく、お客様が居心地よく安心してお楽しみいただける店舗づくりを目指し、理念の浸透を含めた教育を実施しております。
その一環として、串カツ田中では、車いすやベビーカー利用者の方が気軽に店内へ入りやすくなるために、シェアスロープ※3を導入しており、近隣の他店舗や住宅にも貸し出すことで、地域全体のバリアフリー化の一つの取り組みになることを目指しています。このシェアスロープは、現在10店舗に導入しており、今後も導入店舗を拡大していく予定です。
ハード面でバリアフリーが整っていない部分は、ココロあるおもてなしでバリアフリーを実現し、当社の理念でもある「一人でも多くの笑顔を生むことで社会貢献」していくことを目指していきます。
 
※1:2024年4月1日(月)現在、串カツ田中322店舗、焼肉くるとん싸다4店舗
 
※2:「認定NPO法人ココロのバリアフリー計画」について
「認定NPO法人ココロのバリアフリー計画」は、車いす・ベビーカー・お年寄りの方が安心して出かけられる社会の実現を目指し、現 理事長の池田君江氏が2013年に設立しました。
設立の背景には、2008年に当時オープンしたばかりの串カツ田中1号店である世田谷店への来店があったそうです。店舗はバリアフリーな造りではなかったものの、スタッフの接客対応に心があたたかくなり、嬉しかったといいます。そして「たとえバリアな環境でも、ちょっとした“ココロ”があればそのバリアを越えられるし、きっとバリアフリーな環境も“ココロ”があればもっとよくなる」と考えるようになり、現在の活動へと繋がりました。
1段2段の段差があっても、周りの少しのココロがあれば、バリアを越えられる素敵なお店・場所になることに気づき、ウェルカムなお店・場所が検索できるサイト「HEART BARRIER FREE PROJECT」を開設しました。 現在、登録店舗(応援店)は、串カツ田中をはじめ約3,000店舗を超えています。
(認定NPO法人ココロのバリアフリー計画のHPはこちら
 
※3:シェアスロープとは
認定NPO法人ココロのバリアフリー計画が企画したもので、段差が理由で行きたいお店や施設に行くことのできない、車いす利用者やベビーカー利用者の不自由を解消するためのものです。地域で共有して、個人・法人を問わず、必要なときに、誰もが自由に無料で使えるスロープです。
 
■シェアスロープ導入店舗について
世田谷店、三軒茶屋店、都立大店、武蔵小杉店、有楽町店、荻窪店、小伝馬町店、船橋店、新松戸店、新所沢店
 
 
■シェアスロープの使い方






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